Cryptometorを使ってオカズを守り切れ!
以前になぜ僕がスマホの2台持ちをしているのかは書いたはずだが、もう一度言っておこう。
「通常は家から持ち出さないサブ機にのみオカズを入れて、メイン機にはその片鱗すら残さないようにする」ためだ。
過去に色々あって、他人に触らせたりするメイン機には絶対に(オカズに限らず)nsfwなモノを入れないという主義であったが、今年に限ってはiphone の購入戦略で、なるべく早く手放すという作戦を取らざるをえなかった。そうなると短い間ではあるが必然的にサブが暫時的なメインになる以上、この痕跡は何が何でも抹消しなければならないというものだ。
そうなるとどういう戦略を取るべきか?外部ストレージに非対応な故に実行可能な選択肢はただ一つ。それは、「クラウドストレージに置いておいて、必要なときのみログインして閲覧する」というものだ。
これなら怪しまれることもないし、一見完璧そうに見える。しかし、押しなべてクラウドストレージというのはオカズのアップロードを禁止しているというものだ。特に検閲の厳しいgoogle drive(Gmailだったけか?記憶が曖昧だがgoogle系のサービスな事は確か)なんかは法律に触れる系のオカズをアップロードした途端に警察に通報が入るというとんでもない仕様になっている。流石に僕の使っているmegaはそんなことはしないだろうがどうにも不安になり、このせいで数GBに渡る膨大なオカズデータの取り扱いに、にっちもさっちもいかなくなっていたのが最近の僕だったのだ。一応僕の名誉のために声を大にして主張するが、断じてその手のオカズは持っていないし、持つ予定もない。
だが、とあるサイトで「cryptomator」というソフトウェアが紹介されていた。どんなものかというと、cryptomator内でクラウドと同期するフォルダを作っておき、そこに暗号化したいファイルをポイポイ放り込んでいけば、クラウドストレージ側はAES-256で暗号化されたファイルしか残らないので、たとえ運営に検閲されたとて安心安全というものだ。
まさに理想的、情報化社会に超感謝……だったが、使えるようになるまでかなりの苦労があった。もしかすると僕と同じような目に合う読者諸兄がいるかもしれないので簡単な基本を記しておく。これを知らなかったばかりにしなくても良かった無駄な苦労をしたのだ。 使い方は以下のサイト、やりすぎセキュリティの記事を参考にしていただきたい。
【SSS】クラウドを暗号化するCryptomatorの使い方: https://excesssecurity.com/how-to-use-cryptomator/
僕がこの記事で主張したいのは以下の3つだ。
- cryptmator で暗号化されたデータは、たとえ復号化してもクラウド側(アプリ、webページ等)から閲覧することはできない。
- ファイルの出し入れはcryptometorで復号化した後に出てくるフォルダーから行う。クラウド側からやると暗号化しない。
- 他の端末でcryptmator で暗号化されたデータを閲覧しようと思ったらその端末にもcryptomatorをインストールする必要がある
以上、これだけ。しかしさっきも言ったが、僕はこれらを分かっていなかったばっかりに、クラウド側からオカズをドラッグアンドドロップで放り込んでおいて「なんだこれ!全然暗号化しないじゃねえか!」だの無駄足を踏んでいた。
ただこれを知っておくことでcryptometorは非常に有益なツールとなりえるだろう。というか僕にとってはなっている。
この記事が誰かの助けになる事を祈って、締めくくるとしよう。